教員、社会人のためのIT・プログラミング強化合宿

 

教員のためのプログラム

中学校、高校で情報やプログラム教育を行う予定のある先生方に、台湾人講師がそのスキルを指導します。学校の長期休みの期間を利用して、1週間単位の集中合宿で段階的に学ぶことで、普段の授業に支障の無いように対応します。

その他、プログラミング教室を開きたい塾経営者、社会人向けプログラム

今後、プログラミングが小、中、高で義務化されると、必然的に学校の授業だけでは飽き足らずに塾通いを希望する生徒や保護者が増えてくることが予想されます。既に小学生を対象にScratchやLEGOを教える教室は多数存在しますが、中高生に向けて更に高度なプログラミングを教える教室はほとんどありません。
そこで、当社では中高生向けのプログラミング教室を開講したい、或いは増設したい社会人の方、塾経営者の方のためのプログラムも用意しております。
台湾人講師が中高生に合わせたプログラミングスキルを直接伝授しますので、ニーズに合わせてスキルアップを図ることが可能です。将来的には、フランチャイズ形式で各地域にプログラミング教育を浸透させ、日本全体のITスキルの底上げを目指しています。

現在募集中の合宿

IT・プログラミング強化合宿

対象

学校教員(今後学校でプログラミングを教える予定の方)

研修期間

7/18-7/22(レベル1&2)、 7/25-7/29(レベル 2&3)、8/1-8/5(レベル 1&3&4)、8/8-8/12(レベル4&5)
8/15-8/19(レベル 5&6)、8/22-8/26(レベル 1&6)

受講時間

9:00~18:00(1日8時間・休憩60分)

費用

1Level につき275,000円(税込)
※含まれるもの:受講費、教材費、通信費、光熱費、宿泊費
※含まれないもの:ご自宅から合宿所までの交通費、食費など
※自分のパソコンをお持ちでない方はレンタル料が別途必要です。(1週間7,000円程度)

宿泊先

茨城県龍ヶ崎市佐貫3丁目1-10(1室1名、寮は変更の場合あり)map

お申込み・ご入金期限

お申込みは2週間前、ご入金は10日前までに
お願いいたします。※定員になり次第、受付終了

研修内容(1Level 1日8時間×5日間)

レベル1 必須 : Scratch(ビジュアルプログラミング)、試験対策
レベル2 選択 : micro:bit、試験対策
レベル3 選択 : MIT App Inventor2(演算、判断式、配列)、試験対策
レベル4 必須 : python (スタンダードA : 基本指令)
レベル5 必須 : python (スタンダードB : Random、関数、リスト)+(エキスパートA:スライス、データ構造)+スタンダード試験対策
レベル6 必須 : python (エキスパートB : 文字列処理、Pygame)+エキスパート試験対策

レベル4-6は「スタンダード」or「エキスパート」+「試験対策」のイメージ
※各レベルいずれも最少催行人員を設定しています。申込数が最少催行人員を下回った場合は開催を中止いたします。
最少催行人員:2名(学校教員の参加が1名の場合も高校生向けの合宿に2名以上の参加者がいれば開催します。)

上記のLevelは受講者の習得状況により変更する可能性があります。 
※Pythonスタンダード級(初級)は台湾の大学へ進学する際に有利な資格です。
※Pythonエキスパート級(中級)とはPythonを指導できる資格です。
※合宿後に検定試験を受ける事ができます。(受験料は別)、検定試験に合格すると
    このプログラミングの指導資格の証明カードを発行いたします。
※上記の他に希望者はHTML CSS・JavaScript・C♯・C言語・C++・Java等の
 人気プログラミング言語を学ぶこともできます。

パンフレットのダウンロード

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