プログラミング検定について

プログラミング検定概要

レベル 時間(分) 問題数 点数配分 合格点
1 2 3 4 5 6 7 8 9
Scratch 90 5 15 15 20 20 30         70
Micro Bit 90 5 15 15 20 25 25         70
App Inventor 90 4 20 20 25 35           70
Python(スタンダード) 90 6 15 15 15 15 20 20       70
Python(エキスパート) 120 9 10 10 10 10 10 10 10 15 15 70

プログラミング検定の取り組み

MEP次世代教育では、一般社団法人 日本技能検定協会と連携してプログラミング検定を行っています。プログラミング検定は当社が提供する各プログラミング講座の受講者向けに作られた検定で、台湾とアメリカの大学教授に試験問題の作成を委託しています。検定を通じて受講者の学習状況を評価します。特にPythonについてはスタンダードレベルとエキスパートレベルの2種類の認定試験を実施しています。スタンダード資格を取得している学生は、台湾の大学において情報工学関連の学科へ入学申請する際に有力な証明と見なされます。更に上のエキスパート資格を取得すると、情報工学関連の学科への入学が有利となるだけでなく、Python教育への従事を目指す際にも有利です。

受験費用

受験費用は税込で16500円です。(学割あり、税込で11000円です)
Scratch検定:9900円(税込・一般料金)/6600円(税込・学生割引)
Micro:bit検定:9900円(税込・一般料金)/6600円(税込・学生割引)
App Inventor2検定:16500円(税込・一般料金)/1100円(税込・学生割引)
Pythonスタンダード級:16500円(税込・一般料金)/1100円(税込・学生割引)
Pythonエキスパート級:16500円(税込・一般料金)/1100円(税込・学生割引)

試験内容

日本技能検定協会検定はScratch、Micro-bit、App Inventor及びPythonの検定を提供しています。各検定は台湾とアメリカの大学教授よって共同作成されたものです。特に、より多くのpython言語に精通する人材を育成し、日本全国にpythonを普及させることを目的としています。

試験ルール

試験は全て演習問題で、必ず制限時間内にパソコン上で正確なコードを入力しなければなりません。成績が70点以上で合格となります。合格者には協会から証書を授与します。各検定の回答時間や配点に関しては、上記の表をご参照ください。

試験対策に関するサポート

模擬問題や過去問題を活用した不得意分野の克服を含め、万全な検定対策を提供しています。Python検定に興味がある方は、常に最新情報をご確認ください。
 
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